眼内コンタクトレンズ(ICL)治療・多焦点眼内レンズ
視力矯正の技術は日進月歩です。プラスチック成型技術が進歩した今では、スタイリッシュなメガネを安く簡単に入手できるし、使い捨てのコンタクトレンズも安価です。
でも、果たしてあなたは単に「見える」だけで満足できるでしょうか?あるいは、コンタクトレンズを毎日洗浄するために貴重な時間を費やすこと、度が進む度にメガネを新調することに不満はないでしょうか?
ICLは、視力矯正の精度が高く、見え方は市販の眼鏡やコンタクトレンズ、あるいは他の視力矯正法とは格段に違います。また、たった一度の日帰り手術だけで、毎日の洗浄やメンテナンス、定期的なレンズ交換などは必要なく、よく見える状態を長期間にわたって維持できます。
ICLの手術を受けた方からは「世界が変わった」というお話しをよく頂きます。今自分が見ている世界を変えてみたいと思いませんか?
詳しくは担当医・スタッフにご相談ください。
また、ICL治療は保険適応ではありませんのでご注意ください。
最近の白内障手術では、濁った水晶体を取り除きその代わりに眼内レンズを挿入しています。眼内レンズには単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズの二種類あります。
単焦点眼内レンズは焦点(ピント)があう距離が1箇所だけのレンズです。そのため、術後は眼鏡が必須になります。例えば遠くに焦点を合わせた場合には近方用の老眼鏡が必要となり、近くに焦点を合わせた場合は遠方用の眼鏡が必要となります。この欠点を補うために登場したのが多焦点眼内レンズです。現在の多焦点眼内レンズは、遠方と近方の2ヶ所に焦点があります。このレンズにより眼鏡の使用頻度(依存度)を減らし、患者様のQOL(quality of life)を高める事ができるようになります。しかし見えにくい距離もあり、その時は眼鏡が必要となります。
詳しくは担当医・スタッフにご相談ください。
また、ICL治療は保険適応ではありませんのでご注意ください。
consultation
診療時間
月・火・水・金:午前 9:00~12:30 午後 14:30〜17:30
木 :午前 9:00~12:30
土 :午前 9:00~13:30(不定休)
日・祝:休診日、その他都合により休診あり
火曜日手術の為、午後診察は16:00頃~になります。
※新型コロナウイルス対策のため、しばらくの間、土曜日の診察受付時間を12:00までとさせていただきます。
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(眼科PDT認定医です)
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